さて、先ほど生活保護とワーキングプアの話がでたついでに、生活保護受給者が増加している、という事実についても触れておきたいと思います。増加しているのは、何もワーキングプアだけではない、ということです。日本の生活保護者は150万人で、着々とその数が増加しています。これが意味する所は、ワーキングプア、生活保護といった低所得者の数が着実に増加している、ということです。
ワーキングプアの一部は、生活保護にいきつくことになります。生活保護は、国民の税金からまかなわれることになります。もちろん、こういった福祉サービスは国民に提供するべきものであり、それ自体はとても健全な仕組みだと思います。しかし、不正受給の問題や、財政を圧迫する、といった事実もあります。今後、日本でもさらに格差が広がり、金持ちはより金持ちになってゆく一方で、低所得者も増加していく社会になるのかもしれません。
ワーキングプア を知る All Rights Reserved. 2007 lastupdate:08/08/24